2015年02月21日

雲の足跡

9つのSNSと現在

SNSの定義
互いが友人を紹介し合い、新たな友人関係を広げることを目的としたコミュニケーション・サービスのこと。基本的には会員制の掲示板・日記サービスだが、一般のウェブと違い、誰が自分の日記を見たのかが、明確にわかるのが特徴。

ご存知のとおり、皆様も普段からSNSを利用されていることかと存じます。
○○は衰退期、誰もいないなんてことが囁かれるSNSもあったり、
気になったのでGoogleトレンドさんで調べてまいりました。

9つのSNS
私の独断で選んできた以下の9つを見て行きたいと思います。
Facebook
Twitter
Google+
mixi
Instagram
Tumblr
Tsu
LinkedIn
Pinterest

トレンド調査
Facebook

ご存知Facebook、ネットで本名顔出し当たり前の風潮を作った偉大なSNSですね、衰退期に入っていらっしゃいますが、まだまだユーザーの数は多いです。減少中とはいえまだまだ体力はあります。
毎日とはいきませんが、私も良くアプリを立ち上げます。


Twitter

140字制限を持った囁きSNSです、一部ではバカッター等と揶揄され、使い方を誤るとネット上など関係ないんだ、と教えてくれた偉大なSNSです。こちらも衰退期に入っていますね。私はまったく触れていませんが、緊急的、局所的な情報発信力は目を見張るものがあります。


Google+

恐ろしく尖ったグラフが出たGoogle+。衰退ではなく一瞬の発火があったのみですね。私もアカウントを持ってはいますが普段使いはしておりません。



mixi

当時それはもうもの凄く勢いのあるSNSでしたね。利用しているユーザーが今はとても少ないでしょう。私は今でも使っていますよ!笑


Instagram

おしゃれ女子御用達、Instagramさまです。まだまだ上がっていくかが楽しみですね。SNSとしての人との繋がりは余り強くはない印象があるので軽く利用し、他SNSと連動させて利用されているユーザーが多いようです。


Tumblr

Tumblrは緩やかな下降を見せていますね。たまに検索等にヒットしたときにはああ、Tumblrあったな!と思い出してます。


Tsu

稼げるSNSとして爆発的な集客力を示したTsuですが、新たな取り組みがない場合、無意味なコンテンツの垂れ流しにより、ユーザーは離れていってしまうと予想されます。私も今は触れていません。


LinkedIn

世界最大級のビジネス特化型SNSです。日本では余り力を持っていないのは、考え方の違いにあるんでしょうか。終身雇用や、安定が大好きな日本人には向かないものかもしれませんね。

Pinterest

画像に特化したアメリカ発のサービスです。SNSと呼んでよいかわかりませんが、WEB上で見つけた写真や動画を自分のボードに貼り付けられます。自身の投稿だけでなく、他のユーザーが貼り付けた写真で気に入ったものがあれば、クリックひとつで自分のボードに貼り付けられます。



次代のニーズに適うSNSが出てくるのが楽しみです!