• FVM大賞2015 優秀賞 受賞
  • 平成26年度福岡市トライアル発注認定事業者
  • 平成25年度福岡市ステップアップ最優秀賞 受賞
  • 平成25年度九州ニュービジネス優秀賞 受賞
  • 福岡県情報セキュリティ連絡協議会加盟企業
  • 福岡ベンチャーマーケットプレゼン企業
  • 福岡大学共同開発企業
  • 経営革新計画 第1936承認企業
  • 平成23年度九州地域中小企業事業家支援
    お助け隊事業アドバイザー企業
  • 平成23年度福岡市競争入札参加有資格企業

宣伝戦隊パブリック・リレーションズ

ウェブを活用したPR(パブリック・リレーションズ)について研究します。
激変しつつある「広告宣伝」の未来を探ろう!宣伝戦隊パブリック・リレーションズ

2017年3月03日(金曜日)  (本山 貴春)

PR関連用語を改めて定義する

皆さんこんにちは!AliveCastのPRマンです。今日はPRに関連する言葉の意味を改めて確認してみたいと思います。

どれも似たような言葉で、ついつい曖昧になってしまいますが、しっかり定義して意味を分けることで、思考もスッキリすると思うからです。

【PR】public relationsの略。国家・企業・団体などの組織体または個人が、一般大衆に対して情報を伝播したり情報や意見を受け入れること。自身に対して理解や信頼を獲得しようとする目的で行われる広報活動または宣伝活動を含む概念。

【広報】企業だけでなく行政や各種団体の活動内容や商品などの情報発信を行う業務、またはその担当者や部署。

【宣伝】企業や商店などが、自分たちが提供する商品やサービスを、その特長も含めて一般大衆に知ってもらおうとする活動の事。広義にはキャンペーンや試食販売などのプロモーション活動も含む。

【広告】人々に関心を持たせ、購入させるために、有料の媒体を用いて商品の宣伝をすること。また、そのための文書類や記事。

上記の4つの言葉には重なる要素もあります。例えば、意味が最も限定的な「広告」は、「宣伝」の一部に含まれる、と考えることができます。

「広報」は発信を行う業務、あるいは部署そのものを指すことが多いようです。よく「広報」と「広告」が混同されますが、前者は業務の一種であり、後者は施策の一種である、と言えます。

この中で「PR」は最も曖昧であり、一般に馴染みが薄い概念です。

PRを直訳すると「公共との関係」みたいな意味になり、物凄く幅広い概念になりますが、最も狭く定義すると、「マスメディアに報道されるよう働きかけること」と言えます。

狭義のPRは「宣伝」の一種であり、「広告」とは重なりません。さらに、広報=PR、という捉え方も存在しますので、PRも業務や部署を指すことがあります。

私はPRというものに関心を持って薄々感じて来たことがあるのですが、日本人は概してPRが下手であり、苦手です。言うなれば「自分を売り込むこと」が苦手な人が多いように思います。

それは別に悪いことではありません。そういう国民性を持ったのは文化であり、国柄であるからです。しかし国際社会で競争していく上で不利になることは明らかです。

そして、PRが上手な人は日本国内でも出世します。日本史上でもっともPRが上手だった人物は、豊臣秀吉だと思います。

秀吉は織田信長に自分を売り込むのが上手く(草履取りから方面軍司令官へ)、信長死後の自己宣伝が上手く(信長後継者の後ろ盾になる)、天下統一後も自分に都合の良い歴史書を書かせて流布させる(惟任退治記、太閤記etc)など、いわば最強のPRマンです。

つまり、PRとは「生きる素養」である、と考えることもできます。勝つスキルであり、サバイバルする術なのです。