2018年11月16日

たまごの成長日記

初心者向けのサーバー解説

はじめまして!
10月1日からAliveCastで勤務しております
アシスタントエージェントの藤原と申します。


このブログではプログラマー初心者の私が
プログラミングの学習をしていく中で、自分の中で難しかったことや詰まったことを
できるだけわかりやすく紹介していきたいと思います。


ちなみになぜブログのテーマを
「たまごの成長日記」にしたかと申しますと、
卵の中身は生まれてこないと何がいるのかは分からないので
生まれたらどれだけすごいものが入っているのか、
そして、生まれてからどれだけ成長していくか、
そのようなことを楽しみにブログを見ていただけるようにしたいと思ったからです。


ブログの中で()で囲われているところは私が初めて学習したときに
難しいな、、、と思ったところなので
基本的な部分を理解されている方は無視していただいて大丈夫です!
(難しいと感じたところがたくさんあり()がたくさん出てきて申し訳ないです。)



さて、今回は「サーバー」について話していきたいと思います。

プログラミングについて詳しい方は
なんだ、サーバーか。
と思う方がいるかもしれませんが
このブログではプログラマー初心者でも
理解できる内容を書いていきますので
何卒ご了承ください(-_-)


サーバーとは
ネットワーク上で情報やサービスを提供しているコンピューターのことです。


まずはどうやってWebサイトが表示されるのか説明していきます。


皆さんが普段使われているパソコン(IT業界ではクライアントPCといいます)
どこかのホームページを開こうとします。
(ここではGoogleのホームページをイメージしてください)

インターネットを通じてサーバーにGoogleのページを開くように命令します。
(リクエストを送るといいます)

サーバーがGoogleのホームページがどこに保存されているかを見つけて
クライアントPCに情報を送ります。

クライアントPCにGoogleのホームページが表示されます。


ここまでの流れを普段皆さんがWebサイトを見る際に
クライアントPCとサーバーが行ってくれています。

現実的なものに例えると
サーバーは借り物競争を行っているようなものです。



探すものを与えられる

物を見つける

ゴールまで連れていく


この例えがわかりやすいんじゃないでしょうか??
(分かりにくかったら申し訳ないです)



では、サーバーとクライアントPCは全く違うコンピューターなのか、
そう疑問に思った方のために解説します!


実は、サーバーも普通のコンピューターなのです。
Webサーバー専用の特別なコンピューターではありません。


普段使われているパソコンにWebサーバーのソフト(Apacheなど)を入れると
自分のパソコンの中にサーバーが出来上がります!


サーバーを自分のPC上に立ち上げ、
作成したホームページのファイルをサーバーに置き、
「よし、これでホームページが見れるようになったぞ!」
と安心してはいけません。


今のままではサーバーは自分のパソコンに設置されている(このことをローカルサーバーといいます)だけなので普段のネットワーク環境では見ることができません。


自分の作ったプログラムをインターネットの環境上で見るためには
常にインターネットにつながれているサーバーや
インストールしたWebサーバーソフトの設定を色々と変えていく必要があります、、、


この後の説明は長くなってしまいますので
機会があればまたこの続きを書いていきたいと思います!



このような形で時間があればブログを更新していきますので
もしこの記事がいいなー、また読みたいなーと思ったら
いいね!やツイートをぜひお願いします!