2021年12月17日

JavaScriptの情報共有

JavaScriptのエラーについて

こんにちは

今回は、JavaScriptエラーについて簡単に見ていきたいと思います。
仕事や勉強をしていると、困難にぶつかります。
特に、間違いにあう時は戸惑ったりもします。
いくら見てもいいと思うけど。。。

優れた開発者の方なら、エラーメッセージを見るやいなや、パパパク問題をすぐに把握することができるでしょうが、私のような普通な開発者はエラーメッセージを見るたびに驚きの連続です。

JavaScriptでのエラーはTypeError、SyntaxError、EvalError、InternalErrorなど、大きくいくつかのタイプに分けられますが、今回はSyntax errorsとLogicerrorsを見ます。

*Syntax errors : コード上の構文エラーで大体スペルが間違って作動できなかったり、途中でプログラムが中止されます。
もちろんここからエラーメッセージが出力されるので確認できます。 コードエディタツールを使ってエラーメッセージの意味さえ把握できれば、十分に直すことがでます。

*Logic errors : 構文は正しいが、コードの意味自体が間違っている場合です。 すなわち、プログラムは正常に回るが、望む結果を得ることができない場合です。 エラーメッセージが直接的に表示されないため、通常構文エラーよりエラー修正が難しいです。

もし、ユニークなエラーメッセージに出会って慌てたとしたら、MDNにエラーメッセージの説明がちゃんと書いていますので、参考にするといいと思います。