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サイトを制作するためには、編み物を一目一目ていねい編むように、
いくつものことを積み重ねて作っていきます。
どのようにしてサイトを作っていくのか、少しずつ紹介していきます。サイトの編み進め方

2019年10月11日(金曜日)  (国広 友紀)

サイトを公開したら何をする?サイト公開後に担当者が行うこと

サイト公開、おめでとうございます。
打ち合わせや確認を重ねて、晴れてサイト公開となったら、サイト制作のプロジェクトも終了です。
お疲れ様でした。

けれど、サイト制作は修了でも、これからがサイト運営の始まりです。

サイト運営では何をしたらいいのか、確認をしていきましょう。


■コンテンツの更新

お知らせやブログ、よくあるご質問など管理画面から更新可能なコンテンツを随時追加していきましょう。

ここでポイントになるのが、更新のスケジュール決めです。なにかあれば更新しようとしているとなかなか更新できないものです。

たとえば、年末年始や夏季休暇のお知らせなどは、あらかじめ更新予定をスケジュールに入れておき、原稿のフォーマットも作っておくと更新の手間も少なくなります。

また、予約投稿の機能を使うのも忘れずに済みます。ただ、その際はちゃんと表示されているかの確認は必要ですので、確認のスケジュールを入れておくことをお勧めします。

ブログは、社内外のイベントに合わせて更新することも多いと思いますが、それだけでは更新の間隔が空きすぎてしまったっり、更新のタイミングを逃してしまうこともあります。あらかじめ○曜日に更新、第2第4○曜日に更新などとスケジュールしておくとよいです。

また、ブログは複数で担当するのも社内の様子がいろんな視点で伝わるのでお勧めです。社員や部署ごとに当番制にすることで、更新が滞るのを防ぎやすくなります。

よくあるご質問は、お客様から問い合わせ等があった際に一覧などにまとめておいて、定期的に追加、見直しをすることで、お問い合わせ対応の手間も少なくなります。

これらの更新が止まってしまうと、他のページでしっかりとしたコンテンツを掲載していても、「サイトの情報が古いのでは?」と思われてしまいます。ぜひ計画を立てて、しっかりと更新を行っていきましょう。


■お問い合わせ対応
Webサイトを作る目的で多い「お問い合わせを増やす」。ぜひ、お問い合わせについても、どのように運用するかを検討してください。

まずは、誰が確認、対応するか。
メールはだれが確認するのか、一人なのか、複数人なのか。
窓口となる人が対応するのか、関係部署の人が対応するのか。

一人でメールを受信する場合は、内容を確認して関係部署に連絡する必要もあります。担当者が休みの場合はどうするかも決めておく必要があります。

複数人でお問い合わせのメールを受信する場合は、誰が対応したかわかるようにルールを決めておくと対応の重複や漏れもなくなります。


また、せっかくお問い合わせいただいたら、その後のフォローについても検討しておくとよいです。とくに、資料請求などの見込み客に対して、電話フォローする、フォローや有益な情報を一定の期間を決めてメールで送るなど、顧客化するようなシナリオを作って実行できるとよいと思います。



■コンテンツ内容の修正
公開から時間が経つと、会社の取り組みや組織、サービス内容などがサイトの内容とは変化していくことはよくあることです。

内容が実情と異なっているようでは信頼もなくなってしまいますので、変更したタイミングや年度始めなどに、サイトの内容が古くなっていないか確認をしてみてください。


■Webサイトの分析と改善
制作したコンテンツが適切な形でユーザーにアプローチできているかを、アクセス解析などを用いて効果検証をします。

アクセス解析などは担当者自身が定期的に確認する以外にも、制作会社から定期的にレポートをもらうこともできます。もちろん、レポートをもらう場合もそれらの数値がどういう意味があるのかを知っておくことは必要です。

また、それらの分析からわかることについては、随時改善を検討していきましょう。


当たり前ですが、ECサイトであれば、購入に対しての対応なども必要にもなってきます。

やることがたくさんで大変だなぁと思った担当者の方もいらっしゃると思いますが、まずはコンテンツの更新のスケジュールと、お問い合わせ対応から確実に行えるようにしてみてください。

困った場合は、遠慮なく制作会社にも相談をしてみてください。
自社や他社の事例をもとに、良い方法を提案できると思います。

ぜひ遠慮なくご連絡ください。

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