2021年02月19日

社長ブログ

イソップ寓話は、道徳教訓だった

皆さんは、イソップ寓話(物語)は数多くあるのはご存じですか? 身近な寓話は、ウサキとカメ。これは、日本の童謡にもありますね。

1・もしもし かめよ かめさんよ
  せかいのうちに おまえほど
  あゆみの のろい ものはない
  どうして そんなに のろいのか

という具合です。有名なのは、他にも、アリとキリギリス、すっぱい葡萄、北風と太陽、などがあります。古代ギリシャの話で、日常的な道徳教訓を説いたものとされています。

その寓話のひとつに、「三人のレンガ職人」というのがあります。知っていましたか?

旅人が旅の途中で出会った3人のレンガ職人から話を聞きます。

まず、最初の職人に『何をしているんですか?』と尋ねると
レンガ職人は、「見ればわかるだろう。親方の指示で、レンガを積んでいるのだ」と答えました。

旅人が歩いていくと、別のレンガ職人に出会いました。また、「何をしているのですか?」と尋ねると、
二人目のレンガ職人は、「レンガで壁を作っているのさ。家族を養うために」と答えた。

旅人がさらに歩いていくと、また別のレンガ職人に出会いました。また、「何をしているのですか?」と尋ねると、
三人目のレンガ職人は、「皆が集まる教会を作っているのさ」と、目を輝かせながら答えた。

つまり、同じことをしていても、目的が違います。一人目は、言われたことをやっているだけ。二人目は、お金のため、三人目は社会のため。

会社の中にもこのように、目的が異なって働いている人がいるのではないかと思うのです。

やはり事業責任者としては、三人目の人になれるように、いかに社員に働きかけるかが大事だと、最近は強く思っています。