社長ブログ2008.03.21

潜在要求ニーズが勝負の分かれ目

  商品を強化するためには、顧客満足度を上げるのが良いと言われています。そのためには、手っ取り早いのは、アンケート調査!
 しかしながら、このように商品が多くなった現在では、アンケート調査に意味があるのか?という時代になってきています。つまり、アンケートであがってきた意見は、お客様にとっては、「当たり前の機能」ということになるのですね。

 当たり前の機能であれば、商品提供側でも思いつくものです。だから、アンケートをとったからと言って、商品が大ヒットするわけではないのですね。もちろん、だから無駄ということではありません。念のためという位置づけが現実的だと思います。

 また、アンケートは、皆さんが答える時に真剣に答えているでしょうか? アンケートに答えたときに、もらえるプレゼント目当てであったり、帰り間際にアンケートをとられるので、真剣に書かれている方は、たぶん少ないと思います。つまり、アンケート自体の信頼性も疑う必要性があります。

 ところで、アンケート結果から、商品機能を決定する方法があります。それは、品質機能展開(QFD)というものです。この手法は、長年の歴史があるので、やってみるのもいいでしょう。「QFD」でググってください。(*^_^*)

 さて、ヒットする商品とはなんなのでしょう? それは、「アンケートをとっても出てこないもの」ということになっています。

 今ヒットしている、Wii(ウィー)などは、アンケートからは出てきません。もう古くなった「たまごっち」や「プリクラ」とか…。

 潜在要求ニーズにこたえる必要があるのです。現代社会では、潜在要求ニーズに如何に答えたか?で勝負が決まる時代になってきました。これを探し出す方法も現在積極的に研究されているようです。

 弊社でも、この潜在要求ニーズはとても大事なものだと思っております。がんばらなくては! \(^o^)/ (お)

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経営者としては、まだまだな自分ですが、失敗しながらも精一杯がんばっている姿を伝えていきます!

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