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経営者としては、まだまだな自分ですが、失敗しながらも精一杯がんばっている姿を伝えていきます!社長ブログ

2016年6月06日(月曜日)  (中村 理)

新しいことをしないのは大きなリスクである

最近、大手企業様の会議に同席することも、なぜか多くなり、僕が過去九州松下電器の時に経験したことを、再び経験しています。 九州松下電器をやめて10年以上もたちますが、同じことが繰り返されているのだなと感じます。


新しいことを実施するときに、少しでも不安なことがあれば、実施しない。

よって、新しいことは、実施されない。


新しいことというのは、従来と異なる事であるため、従来よりも多くのメリットがある場合が多いと思います。しかしながら、従来とは異なるために、従来の方法で達成されていたことができない箇所が出てきます。


一部の不具合によって、全体が否定される。


現在のどんなやり方でも不具合があります。たとえば、ECサイトは個人情報をECサイト
運営者のサーバーに記憶する方法をとっています。

メールアドレス
パスワード
生年月日
性別
個人名
住所
クレジットカード番号 など

個人情報を、サーバー上に記憶しているということは、グローバルで攻撃を受けるということです。

ハッキングの技術は、セキュリティ技術とイタチごっこで、いつ破られるかわかりません。 個人情報漏えいは、新聞を見ると日常茶飯事になってきています。


このように、従来慣れ親しんだ方法でも不具合はあるのに、なぜかECサイトはどんどん
作られています。
私見にはなりますが、これはおそらく



他の会社もやっているので大丈夫だろう。



ということではないかと思います。一部の不具合があっても、他社がやっていれば自社も採用ということではないか?と思ってしまいます。



従来の方法でさえも不具合があるのですが、新しいことを会社でやるときには、一部の不具合のリスクが取れないという現状があります。

どうしてそのようなことになるかというと、これは前から感じていたのですが、


「ビジネスモデルの欠点を指摘することは、会議の中で自分が優秀であるということを
示す良い機会である」

と考えている人がいるのではないかと思います。


本当に頭の良い人は、欠点を指摘したうえで代替え案を考えて、発言されると思います。改善案がなければ、欠点によってどのような影響がでるか想定をして、メリットと比べてメリットが上回れば、実施すべきであると主張するでしょう。


今の時代では従来のやり方を繰り返し、新しいことをしないのは、もっと大きなリスクであることは、言うまでもありません。

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