経営者としては、まだまだな自分ですが、失敗しながらも精一杯がんばっている姿を伝えていきます!
2018年9月23日(日曜日) (中村 理)
種を蒔かなければ花は咲かない
動いて動いて、はじめて活路が見える。
これは、ベンチャー(新しい市場を創造していく企業)をやり始めて、いつも肝に銘じていることです。考えているだけでは、ダメ。行動もしなくては。
弊社が提供しているExOrderは、実は数えきれないくらいピボットを繰り替えしています。新しい市場は、他社がやっていないことであり、実際に動かないとわからないことが多いからです。方向転換は当たり前という気持ちでやっています。
もちろん、動く前には考えてはいますが、考えすぎると、心配事が多くなり結局二の足を踏むことになり、時間だけ経過していきます。
花を咲かせようと思っても、種を手に持っているだけで、種を蒔くまけない状態ですね。良いアイディアがあっても、誰もやったことがないならば、試しに蒔いてみる。そうしないと花は絶対に咲くこともない。
また、それで花が変な咲き方をするならば、ピボットをしてみて、また蒔いてみる。
これの繰り返しです。
「勝ち」の反対は「負け」ではなく「あきらめ」であるという言葉も思い出します。
種を蒔いて、ピボットを繰り返し、「勝つ」まで続ける。大事なことだと思います。
いつか、この手本になりたい。そう思っています。
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