2022年06月10日  | 更新:2023年11月15日

スキル・社会人感覚が学べる!AliveCastのインターンシップ

 

こんにちは。すっかり顔馴染みのある、アシスタントクリエイターの西です。

今回は、スキル・社会人感覚が学べるAliveCastのインターンシップについて、書きたいと思います。

私自身も、AliveCastのインターンシップに参加して選考に進みました。「AliveCastのインターンシップってどんなことするの?」そんな方々も多いと思うので、私の実際のインターンシップの経験をもとに話していきます。

■AliveCastのインターンシップ

現在、AliveCastでも積極的にインターンシップを行っています。

今回は私のAliveCastでのインターンシップ内容について、お話ししましょう。


▼インターンシップの流れ(西の場合)

私のインターンは以下の通りです。

課題:実際のお客様のWebサイトデザイン・コーディング

  • 1日目…環境構築、課題の確認、PCデザインカンプの作成

  • 2日目…PCデザインカンプの作成

  • 3日目…PCデザインカンプの作成・修正

  • 4日目…SPデザインカンプの作成

  • 5日目…SPデザインカンプの作成・修正

  • 6日目…PCコーディング

  • 7日目…PCコーディング

  • 8日目…SPコーディング

  • 9日目…SPコーディング

  • 10日目…SPコーディング

私の場合はデザイナー・コーダー志望(クリエイター志望)だったこともあり、課題内容がデザイン寄りのものでした。それも今考えると実際の業務と遜色ない内容だったので、かなり濃密なインターンシップだったと感じています。インターンシップを行う中で、度々壁にぶつかることはあったものの、社員の方々の的確なアドバイスもあり、乗り越えることが出来ました。

▼学べたこと

◉全体として

・実際の職場環境での業務のスピード感

→おそらくインターンシップで学んだことの中で一番よかったことです。学校での課題は、先生から決められた納期までに終わらせることを目標とするので、明確にどこまでに何を終わらせるという意識が薄いです。実際にAliveCastの業務の中で学んでからは、学校の課題の中の「どこが必要」「どこが無駄」という物事の優先度や、日程設定の感覚も掴めるようになりました。

・一人で抱え込まない、報告・連絡・相談の大切さ

→仕事を進める上で、一人で行うものは基本的に少ないです。デザインに関しては特に、上司・お客様と綿密に連絡を取り合わなければなりません。報連相をすることで、当人が「どこで詰まっているか」「どこを苦手としているか」「どこまで進んでいるか」などがわかり、その業務・人に対しての対策を取り、業務上の問題も防ぐことが出来ます。学校では思っていることの言える場がないかもしれませんが、社会人にとっては必須のスキルなので、学べたのは自分の中では大きかったです。

・これから活かせる、学校では学ぶことのできない最新の技術・知識

→次の内容でも少し触れますが、学校で学べるスキルには限りがあります。実際の環境で使われている技術・知識を学ぶことは、自分自身の持っているスキルの基盤を底上げするいいきっかけになります。持ち帰ることが出来れば、自分をアピールするポートフォリオ(作品集のようなもの)の作成にも大いに役立ちます。


◉デザインとして

・デザインカンプを作る上での考え方、情報の優先度の立て方

→デザイン自体を作る授業は多いですが、デザインカンプから作らせてもらえる授業は少なかったので、いい勉強になりました。カンプの基本的な作り方から、どの情報がどの順番で、優先順位がどのくらいのレベルなのか?そんなデザインの根本の考え方まで学ぶことができ、デザインスキルの向上につながったと考えています。

 

・時間短縮・質の向上の具体的な方法

 

→上記と少し被りますが、デザインをする上で、時間管理はとても重要です。その時間管理をきちんと行うためには、デザインの完成度の基準をどこまでとするか決めることが大事になります。まずはざっくりと全体を作るのか、丁寧にその一部分だけを作るのか。時間が限られているので選択しなければなりません。その具体的な方法について教わることが出来たのも、大きな収穫でした。


◉コーディングとして

どうすれば「自分が楽できるか」という考え方

→「サボるなよ」という意見も飛んできそうですが、これは非常に大切なことです。コーディングはある程度組み方が決まっているので、形を作るのにどれだけ時間が短縮できるかが鍵です。コーディングに時間をかけすぎてしまうと、その他の業務に手をつけられなくなったり、修正依頼に対応できなかったり、様々な問題点が出てきます。学校の課題の中でも、「どうすれば楽ができる?」と考えることで、より効率のいい方法が思い浮かんだりして、役に立ったことがあります。

上記は西がインターンシップで学んだことのほんの一部です。
これ以外にも学んだことはたくさんあります。

ぜひインターンシップに参加して、
自分だけのかけがえのない経験を見つけてみてください!


就活、悩んでいる人もたくさんいると思います。「どんな仕事が合っているの?」「社会人として不安だな…。」その気持ち、自分もよくわかります。

この記事を読んで少しでも「やってみようかな」「話してみたいな」と思った方、ぜひ私たちとお話ししませんか?私たちは、お互いに気持ちのいい採用を目指して、採用施策に取り組んでいます。あなたの「話したい」を心より、お待ちしています!最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。






 

記事の執筆者について

西 隆晴

アシスタントクリエイター新卒採用担当

福岡県生まれ福岡県育ちの福岡オリジン。産まれてこの方23年、福岡で育った福岡人。
やりたいこと全部やる。超行動型クリエイター。思い立ったらすぐ行動。うまくいかなくてもすぐ行動。そんなエネルギッシュなデザイナーです。

マーケティングはもちろん、仕事の効率化ノウハウや休み方、心理学など役に立ちそうなものはなんでも勉強してます。
誰かの悩みに寄り添って、共に解決する手助けをしたいといつも考えていますので、自分自信が採用担当として学んだことをベースに皆さんに有益な情報をお伝えしたいと思います。

西のFacebookを見る >

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やりたいこと全部やる。超行動型クリエイター。思い立ったらすぐ行動。うまくいかなくてもすぐ行動。そんなエネルギッシュなデザイナーです。

マーケティングはもちろん、仕事の効率化ノウハウや休み方、心理学など役に立ちそうなものはなんでも勉強してます。
誰かの悩みに寄り添って、共に解決する手助けをしたいといつも考えていますので、自分自信が採用担当として学んだことをベースに皆さんに有益な情報をお伝えしたいと思います。

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