2022年06月17日  | 更新:2023年11月15日

新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル #03

 

こんにちは。最近暑くなってきましたね。
AliveCast入社一年目、アシスタントクリエイターの西です。

 

 

 

ちょっと間隔は空きましたが、引き続き、

 

新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル

 

について、投稿していきます。

 

 

 

前回の記事で挙げた、(https://www.wantedly.com/companies/alivecast/post_articles/403713

 

◉AliveCastではどんなことを重視しているのか?

 

①タスクの管理
②納期の計算
③優先順位の設定
④より良い方法の模索

 

ーーーーーーーーーー

 

から、②納期の計算について、掘り下げようと思います。

 
 
 
 
 

■タスクを行動に移す前に必須な納期計算

 

前回、優先度・重要度を明確にするタスク管理をAliveCastでは大切にしているとお伝えしましたが、
タスク管理で優先度・重要度を決定して、

 

いざ行動に移す前に大事なのが、

 

「このタスクを、いつまでに終わらせないといけないのか」つまり、納期です。

 

納期と聞いて、ピンとくる人もいると思います。
学校における、課題の提出日のことです。

 

 

 

納期をしっかり考えておくことで、

 

このタスクの作業工程の中で、時間をかける工程と、そうではない工程を分けることができ、結果としてスケジュール管理もしやすくなります。

 

 

 

・・・

 

 

 
 

■納期再設定の重要性

 

上から降ってくる業務もたくさんありますし、言われた納期に完了することも重要ですが、

 

自分自身で、依頼された仕事の納期を再設定することも非常に重要です。

 

 

 

自分の中で納期を再度考えると、

「この業務、そんなに時間がかからないな」
「この業務は、ちょっと工程たくさんあるから、時間が必要だな」 
と、

 

自分の実力で「いつまでに」「ここまでは」出来る・出来ないを明確にすることができ、計画やスケジュールを立てる段階で非常に役立ちます。

 

 

 

▼西の納期再設定の例

 

わかりやすいように例をお伝えします。
西の場合、

 

・コーディングやデザイン業務のような仕事にはそこまで時間はかからないこと
・データ入力やエクセルのデータを移行するような数値が関わる業務には時間をかなり要すること

 

上記を自分で理解しています。(仕事のFBをしっかり行うことでわかります)

 


それを踏まえた上で納期を自分で設定すると、こうなります。

 
  • 時間がかからない業務
    ▶︎短い時間で素早く完了できることが分かっているので、納期は振られた当日に設定

  • 時間がかかる業務
    ▶︎完了できる時間が明確ではないので、「まずはここまで」とタスク工程を分け、それを振られた当日に設定


  •  
 

こうすることで西は、仕事を前倒しで早めに終わらせ、次の業務に早めに取り掛かる、というスピード感を実現しています。また、残業なくスムーズに退勤して自分の勉強のための時間に割くことができています。

 

・・・

 

■納期前倒しメリット

 

AliveCastでの納期設定のもう一つの特性として、

 

前倒しで納期を再設定している、という特性があります。

 

 

 

前倒しで納期を設定すると色んなメリットがあるんです。

 

納期前倒しのメリット

 
①業務忘れを防止できる・覚えておくストレスがなくなる
 

→「あ、あの仕事忘れてた」。こんなことありますよね。先に業務に取り掛かり、完了させることで、忘れることも無くなります。また、基本的に人間は、仕事を後回しにすればするほど脳に負担がかかり、エネルギーを消費します。結果的に「何の業務あったっけ?」や、「どの業務も中途半端に終わってしまった」という結果につながってしまいます。この結果を防ぐこともできます。

 
②仕事に対するモチベーションが上がる
 

→前倒しに設定して、もしその納期よりも早く終わらせることが出来れば、「できた」という自信につながります。自信がつくと、皆さんが思っている以上に、仕事をすることが楽しくなります。(西はそうでした)

 
③自分自身の成長が実感できる
 

→徐々に仕事にかける時間が短くなっていけば、「短い時間でここまで終わらせることができた!」と成長を実感できますし、短くならなかったとしても、「〇〇に時間がかかってしまっているのか、次はこうしよう!」と反省し、次の業務にも活かせます

 

 

 

仕事をする上で、「楽しい」「やりがいがある」と感じることは非常に素敵なことです。
素敵を少しでも増やすために、Alivecastでは仕事の取り組み方への改善に取り組んでいます。

今回は「◉AliveCastではどんなことを重視しているのか?」のうちの
②納期の計算についてお話ししました。

 

次回の#03では、
③優先順位の設定 についてお伝えしようと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 
前回:新卒・新入社員がAliveCastで学ぶことが出来た、かけがえのないスキル #02

記事の執筆者について

西 隆晴

アシスタントクリエイター新卒採用担当

福岡県生まれ福岡県育ちの福岡オリジン。産まれてこの方23年、福岡で育った福岡人。
やりたいこと全部やる。超行動型クリエイター。思い立ったらすぐ行動。うまくいかなくてもすぐ行動。そんなエネルギッシュなデザイナーです。

マーケティングはもちろん、仕事の効率化ノウハウや休み方、心理学など役に立ちそうなものはなんでも勉強してます。
誰かの悩みに寄り添って、共に解決する手助けをしたいといつも考えていますので、自分自信が採用担当として学んだことをベースに皆さんに有益な情報をお伝えしたいと思います。

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やりたいこと全部やる。超行動型クリエイター。思い立ったらすぐ行動。うまくいかなくてもすぐ行動。そんなエネルギッシュなデザイナーです。

マーケティングはもちろん、仕事の効率化ノウハウや休み方、心理学など役に立ちそうなものはなんでも勉強してます。
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