2014年08月26日

雲の足跡

伝えること受け止めること

発された言葉をそのまま受け止める。
それだけでは足りない、ということが多々あります。

それは、
"相手が何を知りたがっているのか"
"求めているのか"
ということを、考えていない
とも考えられます。

受け止めた言葉を、
自分なりによく考える必要があります。

"相手がどう考えているのか?"
"何を必要としているのか?"


仕事をしていく中で、
お客様の話を聞かせていただく機会が
多々あるかと思います。

その中で、
"お客様が真に求めているもの"が
何なのか?それをしっかりと考えることが大切です。

プライベートでも同様ですね。

ひとつの言葉を鵜呑みにし、
"相手が本当に考えていることは何か?"
を取りこぼすと大変なことになります。

伝えるときには、
簡潔・丁寧に。
伝わるまで。

受けるときには、
言葉だけではなく、
何が必要か・求めているかを大切に。

これから少しずつ、
実践していきたいと思います。