2020年6月26日(金曜日) (山下 莉穂)
インターンの私が入社後2ヶ月間で経験したこと
はじめまして。
5月にAliveCastに入社した山下です。
早いもので入社してから2ヶ月が経とうとしています。
第一回目の今回は、現在インターンとして主にデザイナーのサポートを担当させていただいている私が、この2ヶ月間で経験したことをお話します。
「福岡のベンチャー企業でインターンはどんなことをするんだろう」と興味がある方の参考になれば幸いです。
入社までの経緯
私はこれまでWeb業界とはあまり縁がなく、大学では外国語を専攻し、語学留学やワーキングホリデーを経験しました。
人と出会って話をすることが好きなので、大学卒業後は販売職に就きました。
そこではWeb業界で働いている方をお客様として接客する機会が多く、次第に私自身もWeb業界に入りたいという気持ちが強くなっていきました。
もともとWebデザインには興味がありましたが知識はほとんどなかったため、Webデザインの学校に通って基礎から学びました。
福岡のWeb制作会社に絞って転職活動をしていたところ、AliveCastの採用ページにたどり着きました。
「少人数なので様々な業務に携わることができる」
「新しいことにチャレンジし、会社とともに自分自身も成長していく」
という言葉に惹かれて応募。
企業説明会で社長のお話を聞いて、ここで働きたい!と強く思いました。
怒涛の2ヶ月
入社してからは本当に怒涛の日々でした。
入社した5月は、新型コロナウイルス感染拡大により全国で緊急事態宣言が発令されていて、私たちの会社もリモートワーク中でした。
そんな中で最初に任せてもらえた仕事が「飲食店支援プロジェクト」です。
外出自粛で打撃を受けている飲食店のために自分たちに何かできることはないかと、3週間で支援ポータルサイトを作りました。
その後も「飲食店向けのコロナ対策に特化したランディングページの制作」や、新たな「コロナ対策支援プロジェクト」を、定期的な業務であるWebサイト更新作業などと並行して進めてきました。
あらためてこの2ヶ月間を振り返ると、次から次へと新しいプロジェクトが始まり、毎日が刺激的でした。
一番驚いたのは、まだ会社に入ったばかりの私でもこんな仕事を任せてもらえるということです。
初めて経験することばかりで分からないなりにも、一緒に働くチームメンバーと協力しながら社会のためになるものを新しく作り出していくことは、とてもやりがいを感じられました。
就職・転職活動中の方に向けて
このように「世の中のために自分たちは何ができるかを常に考え、形にしていく」ことがAliveCastの仕事でもあります。
社会人としてまだ未熟な私ですが、AliveCastでの日々の積み重ねを大切にし、 社会のためになることをクリエイトし続ける人になれるよう努めていきます。
この記事を読んで、
「やりがいを感じられる仕事をしたい」
「自分自身を成長させていきたい」
と少しでも共感した方は、ぜひ採用ページも覗いてみてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回以降は、詳しい仕事内容やWebの知識についてお伝えしていきます。
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