2013年08月24日

webのレシピ

設計って大事なんです

8月もいよいよ終わりに近づいています。
暦の上ではもう秋ですが、まだまだ暑い日が続いていますね。

さて、みなさんは料理をしていますか?
今は「お弁当男子」と言う言葉があるように、男性でも自分でお弁当を作られている方も多いようですね。それだけ味付けにこだわりのある方が増えたのでしょうか?

webサイトも料理と同じように、お客様それぞれで味付けや好みが違います。
あるお客様には誰でも足を運べるような家庭の雰囲気が合っていたり、違うお客様には韓国料理のように辛みの効いた味付けが合っていたり、お客様によってwebサイトの作り方も違ってきます。

より良いwebサイトが制作できるような「webレシピ」を少しずつですが、これからご紹介できればと思います。

早速ですが、みなさんのwebサイトは、相手に内容をすぐに理解していただけていますか?

webサイトを作る上で、情報をまとめることと、適切に配置すること(設計)は大事なことです。
バラバラの情報をただ単調に書き綴っただけでは何が書かれ、何を伝えたいのか理解してもらえません。話す時と同じように強弱をつけてあげるだけでも、どんなことが書いているのか、何を伝えたいのかわかりやすくなります。
どんなに良い商品、内容であっても、まず見てもらわないことには始まりません。みてもらいたい商品・内容は目立つように形を大きくしたり、他とは違う色付けをしたり、ちょっとした工夫で相手の目に留まりやすくなるはずです。

見ている相手に伝わるような設計になっているのか、相手の目線にたって自分のwebサイトをみてみると、気づかなかったことに気付くのではないでしょうか。